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2015年12月15日 (火)

ボーンが上手く反映されない①

*記事作成時点のバージョン ASP11.1

①と付けたのはいくつかある内の一つだからです(´・ω・`) シリーズ物なのよ・・・
まず画像の様なボーンを組んでいたとします。

Ws000005

尚、上半身と肩&二の腕とひじから先の腕は別レイヤーです。

動かしてみると肩&二の腕レイヤーがボーンからズレてしまいます。

Ws000008

ボーンの繋がりも適用範囲も正常なはずなのにいくら位置を調整しても
正しく動いてくれません。
だいたい他のレイヤーは問題無いのにその部分だけ動きがおかしい。(´・ω・`)
こういう場合はレイヤーの情報を見てみましょう。
問題のレイヤーをレイヤーウィンドウで選択した状態でレイヤー移動ツールを
選択すると通常と異なる部分があります。
Ws000009
奥行に数値が入っています。初期状態だとここはゼロのはずです。
画面の作業エリアを調整するツールの内、3次元軸を回転させるツールで
画面を回転させると状況がよくわかります。

Ws000006

なんという事でしょう(´・ω・`)
覚えがないのに肩のレイヤーが後ろの方に飛んで行ってしまってます。
真正面から見ると問題無いのですが実は腕の太さが数倍あって遠くにある
ので同じ平面上にある様に見えてました。

当然ボーンの設定位置とはズレているので
このまま動かしても想定した通りに動いてくれません。
解決方法はレイヤーのZ軸の位置を0にしてレイヤー内のサイズ(レイヤー自身では無くて中身です。)を他のレイヤーに合わせます。
これで想定通りの動きに戻るはず。
同じ奥行に戻って来た時のボーンの影響範囲で動いていた訳です。
(;´Д`)
さて、やらかしてしまった原因ですがいくつかあります。
ひとつは「カメラツールを作画作業途中に弄った」。これはバグだと思うんだけど新規レイヤーを作成した際になぜかカメラからの一定距離に新規レイヤーが生成されます。

よくあるのが作業中に作業領域を動かすツールとレンダリング時のカメラ調整をするツールがごっちゃになっててカメラでズームとかしてそのままレイヤー作成しているパターン。
もう一つは作業が終わった後に何か付け足そうとして同じくカメラ移動中にレイヤー生成したパターン等。
何かおかしいなと思ったら作業エリアをまわして別始点から覗いてみる事です。
この手の変な動きは慣れるとすぐピンと来るんですが慣れてないとドツボにハマって
解決に無駄な時間を浪費することになっちゃいます。
そのうち記事にするけどレイヤーのスケール補正オプションってのも結構嵌りそうな気がする(´・ω・`)

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